この間、持久走大会がありました。
私は、持久走大会がとても嫌で、とてもこわかったです。
試走の時に半分くらい走ったら、足がとても痛くなりました。
去年はそんなこと、なかったのに~。
今年は痛くなったので、前よりも足の具合が悪くなってきたのでは?
と思い、こわくなりました。
それに、去年は転んでしまい膝をひどくすりむいたので、今年も転びそうでこわかったです。
本番では足は最初は痛くなかったけど、思ったとおり、半分くらいでとても痛くなりました。
でも、小学生最後の持久走大会だったのであきらめませんでした。
ここで歩いてしまったら、自分に負けてしまうと思ったからです。
足はもうボロボロでした。
絶対に完走したいと思いました。
最後、下り坂で転びそうになりました。その時に足をひねってますます痛くなりました。
しかも、運悪く、悪くない方の足をひねってしまいました。
もうダメだ~と思いました。
『こんなんで終わっていいのかーー!!』
『もう、足が痛くて死にそう~~~!!』
『もう~~~辞めちゃいたいよ~~~!!』
でも、ゴール近くにはママがいる、友達もいる。
だから、絶対に走り切りたい!!
自分のためにも応援してくれる人のためにも、頑張って走りました。
そして、見事1900Mを完走しました。
とっても嬉しかったです。
これからも、あきらめることをしないで頑張りたいです。
みんなに負けない!
自分にはもっと負けない!!