この二つの病態(?)は連結してるのかな…。
急にこの診断名が下ってきました。30歳になって、五ヶ月。
最初は怠いなぁ…とか。疲れがとれないなぁ…とか。
それだけだったのに。
ある日、どうしても何とも言えない疼痛というか、苛々するような気分的な痛みに襲われて、かかりつけの内科に直行しました。
そこの先生とは10代からのおつきあいで、すごく私は信用出来る先生なんです。
で、診察。問診から始り、触診で痛みの有無、皮膚異常の確認…。
所見は直ぐに出ました。
でも、結論づけるには足りないからと血液検査をしてみたら…。
線維性筋痛症と。
線維性筋痛症は、血液検査には引っかからないと言われ。
触診のと長年の先生の経験上の感覚でその日はその診断名が付きました。
ステロイドで集中的に叩けば何とかなる…と言われたんですけど…。
その、ステロイドが、私には逆効果になって仕舞い…。
結果、痛みは増幅されて、もう少しで動けない位までになってしまい…。
うーん? どういう事なんだろ?
また来なさいと言われていたので、行きました。
そしたら今度は初めから血液検査しまして。
ステロイドが変な風に影響しているらしくて、真偽が定かでは無い値が出ました。
疑いとして浮上したのが多発性筋炎…だそうです。
何の因果か…。
平均的に好発する年齢から外れてるのに、降りかかって来ました…。
これが、私の生き方なんでしょうかね?
ある人の分まで生きる。
その生き方の…?
代償…なのかな?
ある人は私なんかより、もっとずっと苦しかった筈なのに。
あんなに生きていたかったのに…。
それを背負って生きろと言うなら、私は納得できます。
あれ?
話がずれてしまいました。すみません…。
痛みに負けない様にするには、どうしたらいいんでしょうか…?
うーん。
周りに同じ様な方、居ればお話できて良いのに…。
届いた日:2012年9月21日 22:45
匿名・慧霧らん