私は神経系の疾病で軽度の歩行障害があり、杖をついた生活をしています
杖をついているので「見えない」障害者ではありません、「見える」障害者です
従って電車の中でも席を譲っていただくことがありますし、
階段などを昇降する際、手すり側を空けてくださいます。
そんな私ですが、電車の中で目の前に「妊婦」のバッジを付けた女性がいたら必ず
席を譲ります。杖をついているのを見て女性は必ず「結構ですよ」とおっしゃいますが
私の脚なぞ少しだるくなるのを我慢すれば済むわけですから、母体の大切さと比較
できるはずもありません、無理矢理にでも座ってもらいます。
このHPを知り、先日「見えない障害バッジ」(もちろん啓発用)も届きました。
これからは妊婦さんだけでなく、当事者用のバッジを付けた方にも
「何かお手伝いできますか?」と声を掛けられるようにしていきたいです。
届いた日:2012年12月12日 16:15
匿名・むっちゃん